キーワードは「ゼロ&ほぼゼロ」

発泡酒やチューハイを選ぶとき、無意識で探すのがゼロの文字。アルコールはもちろん、糖質もプリン体もカロリーもゼロに近いほど安心で、罪悪感なく飲めるというわけです。そして最近は、カフェインにもゼロの波が。カフェインレスのコーヒーやお茶を選ぶ人が増えていて、カフェインゼロのエナジードリンクまであるというから驚きです。

ノンアル飲料の次はカフェインレスらしい

何かとお酒を飲む機会が増える年末年始、お酒好きな人にとってはウハウハの季節かもしれませんが、飲めない人には地獄かも…?いえいえ、心配ご無用!最近はノンアルコール飲料の種類が増えて選び放題、味わいも本格的でもはや代替品の域を超えています。おかげで飲めない人も肩身の狭い想いをせず、みんなと一緒に“飲み会”を楽しめます。近年は若者のアルコール離れが進んでいるそうで、「もっと飲めよ!」なんて言おうものならアルハラで訴えられかねない時代です。ノンアル飲料はお酒好きにとってもありがたい存在かもしれません。
そして、何より注目したいのが健康面です。厚生労働省の「飲酒ガイドライン」によるとアコール摂取量の目安は成人女性で1日20g、男性で40g。ちなみに20gは、ビールのロング缶1本程度です。お年頃(?)になると健診の結果も気になりますし、2杯目からはノンアルに切り替えたりする人も増えてきました。お酒好きだからこそ頼りなるノンアル飲料です。
健康志向の高まりを受けて、カフェインの世界でも同様の現象が起きているとか。カフェインレスのコーヒーや緑茶などが次々と登場し、こちらも味が進化しているそうです。

大事なのは摂るタイミングと量!
カフェイン・マネジメント

ここ一番仕事に集中したい時、ついコーヒーに手が伸びます。カフェインの持つ覚醒作用や興奮作用が「やる気スイッチ」を入れたい時にうってつけなため、コロナ禍での在宅勤務をきっかけに自宅でコーヒーを飲む回数が増えた人も多いそうです。そこで気になるのが体への負担、夜コーヒーを飲むと眠れなくなるという話はよく聞きますし、人によっては頭痛を起こす、ドキドキするなどの症状が出ることも。コーヒーなどに含まれるカフェインには依存性があり、エナジードリンクの飲み過ぎで死亡したなんていうショッキングなニュースもあって、カフェインは怖いというイメージを持つ人も増えました。
一方、毎日3~4杯のコーヒーで死亡リスクが減るという研究もあり、大切なのは飲む量とタイミングとのこと。そこで「カフェイン・マネジメント」。身体に負担をかけず上手にカフェインと付き合う方法のことで、若い世代を中心に広まっているそうです。飲むのは一日2杯、午後からはルイボスティーなどノンカフェインの飲み物に変えるといった方法で摂取量を抑えているコーヒー好きさんにとってうれしいのは、最近、カフェインレスやデカフェを謳うコーヒーが増えていること。
ノンアル飲料同様、甘さ、濃さ、カフェインの量などが選べるようになり、“ごく一部の人向け”から“誰もが楽しめる選択肢”へと進化しているそう。ありがたい時代だ!

理想はゼロ!?
数字は小さい方がよろしいようで…

どこがどう違う?
カフェインレス・ノンカフェイン・デカフェ

コーヒーを飲んで仮眠
カフェインナップで生産性アップ!

依存症が怖い!
小学生までエナジードリンク!?