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時事コラム

8割以上の人が朝食かランチに食べるというシャウエッセンに「夜味」が限定発売されて大好評だったそう。朝食のイメージが強いヨーグルトにも、夕食や夜食需要を意識した商品がチラホラ。仕事を終えてホッとする夜時間にうれしいモノとは?

味と調理法を夜仕様に
シャウエッセンに「夜味」!

食べた瞬間のパリッ!と皮が弾ける食感とスモークの香りが人気のシャウエッセンは、1985年発売のロングセラーです。真っ赤なタコさんウインナーしか知らなかった世代にとってボイルしてプリプリに膨らんだ皮を噛み切る時の食感は衝撃的で、以来ずっと本格的あらびきウインナーと言えばシャウエッセン!どの世代からも指名買いされる鉄板商品のイメージでしたが、実は購買者の多くは50代以上の女性で8割の人は朝か昼に食べるのだとか。そこで狙ったのが、「夜」&「若年層」の需要掘り起こしでした。一昨年、期間限定で「シャウエッセン夜味」を発売したところ、目標を超えるヒットとなりました。
夕ご飯やおつまみにも合うようにスパイスを効かせ、シャウエッセン誕生以来の“掟”だったボイル調理でなく焼き調理をおすすめ。焼くことで濃厚なスパイスが引き立ち、若い男性からの購入も増えたといいます。好評を受けて昨年7月にも、「夜味シリーズ 花火」が限定販売されたとか。
浸透している朝イメージを逆手にとって「夜にいかが!」と訴求する、そんな商品がほかにもありそうです。

パンは朝食?おやつ?
夜のパンで新鮮な体験

朝はパン派でも、「夕食はご飯!」と言う人がほとんどです。レストランのディナーでは普通にパンを選ぶのに…なぜ?パンだと夜中にお腹がすきそう、和の献立が多いので、昔からの習慣だからなどアレコレ理由はありますが、そこを解決して夜にパンを食べる人が増えればパン屋さんはホクホクかも。
最近、バゲットやカンパーニュなどのパンを主食にした献立を提案するサイトを目にするようになりました。シチューやスープはもちろん、きんぴらや鶏の照り焼きなど和のお惣菜と合わせる、味噌や醤油とも相性がいいなど意外なアイデアも紹介されています。昨年の米不足の時にチャレンジした人も多いようで、「夜ごはんにパンなんて」という先入観を脇に置いて、いつもと違う新鮮さを楽しんでいるようです。

そしてもう一つ、ジワジワと広がっているのが「パン飲み」。パンをおつまみにお酒とのマリアージュを楽しむのだそうで、ワインにチーズパン、ビールにスパイシーなカレーパンを合わせるなど互いを引き立て合う組み合わせがいろいろ。「パンは朝食」という強い固定観念があるからこそ、夜のパンという訴求は新鮮でパンチが効く。これはやっぱり、チャンスかもしれませんよー。

あなたは朝派?夜派?
食べるならどっち?

夜活しましょ!
自分のための特別な時間心豊かに

昼間の喧騒が嘘のよう
エモい!夜ピク

伊達メガネじゃありません
夜用サングラス!?